令和6年12月8日(日)、第12回沖洲コミュニティまつりを開催しました。テントの準備中に小雨が降り始めましたが、オープニングの沖洲小学校金管バンドの演奏のころには雨がやみ、関係者一同ほっとしました。演芸発表や作品展示、子どもたちが楽しめる縁日コーナーなどのほかに、コロナ前に行っていたポップコーンの無料配布や、焼きそばやフランクフルトの販売などの飲食コーナーが今年から復活されました。また、昨年好評だった野菜の詰め放題は、隣にいた人とたくさん詰める工夫を教えあうなど、楽しい雰囲気でした。最後は、子どもたちにお菓子が当たるジャンケン大会のあと、373名の参加があったお楽しみ抽選会で締めくくりました。特等は北沖洲の西浦心優さんに当たりました。怪我無く無事終えることができ、また、事前準備や当日の早朝から、たくさんのボランティアの方にご協力いただき、心からお礼申し上げます。