男女共同参画地域学習会を開催しました

令和7年5月21日(水)、CAPとくしま代表の日下智賀子さんに「子どもは地域の宝～CAPとくしまから学ぶ地域で子どもを守る方法～」と題し、沖洲地区人権教育・啓発推進協議会の12名が学習会に参加しました。CAPとくしまの歴史や考え方、活動内容など、子どもをめぐる状況などについてお聴きしました。ワークショップでは、「子どもと親」という設定で3つのテーマに沿って話しをしました。子どもと話をするときは「❝子どもの視点に立って❞その話に共感しながら聴くことが大切であり、子どもたちに寄り添って接しましょう。」とアドバイスいただきました。参加者たちは、メモを取るなど熱心に耳を傾けていました。